咳が止まらない

こんにちは!日中鍼灸整骨院の仁です。本日は誰でも簡単にできる「ツボ押し」整体法をご紹介したいと思います。

私の友達が風邪をひいてから、一週間ほど咳が止まらないでいます。特に就寝前に咳が止まらず、なかなか寝付けないと聞きます。このような経験は皆さんも一度 は経験したことないでしょうか。次の日仕事があるのに、寝たいのに咳が止まらない苦しい。喉の奥が痒いといった感覚は言葉にならないものです。

そんな時、気軽にできるツボ押し療法を知っておくと便利です。今回は咳が止まらない方、もしくは咳を早く止めたい方に知ってもらいたいツボ押し療法「尺沢(しゃくたく)」をご紹介します。

「尺沢」の位置はひじを曲げた時にできるシワの近く

尺沢(しゃくたく)」の位置は、ひじを曲げた時にできるシワの近くにある太い腱の親指側の溝のところです。

ツボ押し尺沢

「尺沢」の位置を知るには、まず手のひらを広げてください。そしてひじを軽く曲げ、シワの部分の近くにある太い腱を探してみてください。太い腱はわかりやすい のですぐに見つかると思います。この太い腱とひじを曲げた時にできるシワが交わるところ、やや親指よりの位置にある場所が「尺沢」です。

この「尺沢」は左右両腕ともにあります。ぜひ実際指圧して試してください。

「尺沢」は体内の水分を調整するツボ

「尺沢」の位置はわかりましたでしょうか。この「尺沢」を押すと回数は、1日のうち朝と晩が最適です。1回1分〜3分、あんまり強く押し過ぎずにやや力を込める程度に押してください。

東洋医学で肺経、腎経の働きが低下し、気管支に影響するから咳が出ると言われます。体内の水はけが悪くなり、本来水気と湿りがある気管支に、水分が足りな かったり、または過剰になったりしている原因で咳が出るのです。「尺沢」は肺経のツボで、体内の水分を調整する役割があります。「尺沢」を押すと、呼吸器 官の水の流れがよくなり、気管支の水はけも調整されます。

咳が出てと辛いときは、すぐに「尺沢」を指圧してみてください。咳が止まり、楽になるはずです。

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