頭痛

こんにちは!日中鍼灸整骨院のお家で簡単にできる「ツボ押し」ブログ担当の仁です。ここ最近、暑くなったり涼しくなったりと気温の変化が激しく、特に梅雨の時期は湿度や気温の影響で肩こりや頭痛が起こりやすいと言われています。頭痛が始まるとすぐに薬を飲んで痛みを和らげたいところですが、頭痛薬を服用しすぎると体が慣れてしまい、効果が薄くなる可能性と薬に頼りすぎて、依存症になる恐れもあります。薬に手を伸ばす前に、頭痛を和らげるツボを知っておくと便利です。本日は、足にある「陥谷(かんこく)」と手にある「合谷(ごうこく)」というツボを紹介したいと思います。

「陥谷(かんこく)の位置

陥谷ツボ

陥谷は足の人差し指と中指の間につけ根部分のちょっと後ろにあります。手の指でつけ根箇所をなぞるとまず骨っぽいものにあたります。しかし、「陥谷」はその骨の部分ではありません。骨より少し越えた箇所、ややくぼんでいるところが「陥谷」です。頭痛がある時、この部分が腫れていることがありますので、いつもよりも少し違和感を感じたら、そこが「陥谷」というツボです。「陥谷」は目の奥からズキズキする痛みを感じる頭痛に効き目があり、即効性が高いです。指圧する際は、徐々に指圧するよりも瞬時に力を入れ、2〜3秒したら素早く離す指圧方法が良いでしょう。

「合谷(ごうこく)」の位置

合谷ツボ

自宅ならば足を伸ばしてゆっくりツボの位置を探し、リラックスした状態で指圧できますが、仕事場で急に頭痛が来た時すぐに対処したいという方もいると思います。そんな時は、「合谷」の指圧をお勧めします。「合谷」は、手の甲にあります。人差し指と親指のつけ根箇所で、やや人差し指寄りのくぼんだ箇所が「合谷」です。「合谷」の位置を探すコツとしては、もう一方の手の親指で人差し指のつけ根のくぼんだ箇所に少しずつ力を入れ、「響き」や痺れを感じたら、そこが「合谷」です。

実は「合谷」というツボは万能のツボとも言われ、頭痛を和らげるだけではなく、他に肩こり、便秘、歯の痛みなどにも効果があります。「合谷」の位置をきちんと把握しておけば、いろんな症状に対処できる便利のツボです。指圧方法は徐々に力を入れ、「合谷」で3〜5秒押したままの状態を持続させ、また徐々に力を抜いて離す方法が良いでしょう。

頭痛の回数を少なくしよう

頭痛は急にやってきて、いつ治るかわからない厄介な症状です。天候や気温、体調や疲れなど原因も様々です。頭痛を起こさないようにする!というのは難しいと思いますので、せめて頭痛の回数を減らす生活を心かけたいところです。そのためには以下の3点に意識しましょう。

■ストレスを溜め込まない

■頭痛薬を服用しすぎない

■バランスの良い食事を取ろう

とは言っても仕事や家事で忙しくなると上記の3点を疎かにしがちです。せめて、食事だけはという方には、偏頭痛に効果があると言われているマグネシムを含んだ食材がお薦めです。納豆、エンドウ豆、ゴマ、ひじき、海藻類がマグネシムを多く含んでいますのでこれらの食材を覚えておきましょう。

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